ラジオをタイムフリー/聴き逃しで聴くのはすっかり習慣になりました。座ってパソコンしているときはスマホからAirPlayで飛ばしてスピーカーから、動いているときはAirPodsを耳にして“適応型ノイズコントロール”にして家族の会話も耳に入るようにしています。外出時もラジオがしっかり聴けるのはバッファのせいでしょうか。地下鉄でもノイキャンにしてシームレスに聴けます。
大友良英さんの「ジャズ・トゥナイト」やピーター・バラカンさんの「Barakan Beat」「ウィークエンドサンシャイン」は1時間40分〜2時間ある番組なので、途中までしか聴かないかなと思っていたのですが、テキトーにずっと聴いていられます。どころか「へぇーそうなんだ」がけっこうあって、曲リストから拡がるサブスク探検は楽しい。
毎週番組制作するのはほんとに大変だし根気のいる仕事だと思いますが、リスナーとしてはラジオのこのリラックス感がいいんです。耳だけ拝借しているのがいいんでしょう。番組に時間制限もあるので、この番組が終わったら次のことしよう、とか切り替えできます。ラジオ、がんばってほしいメディアです。
もうひとつ好きなのはNHK-FMの「音の風景」という5分番組。フィールドレコーディングなんですがイマジネーション拡がります。目を閉じてぼーっと5分休憩。
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