2024-01-09

Queen

 

Queen(クイーン)は1980年のアルバム「The Game」からでした。シングルヒットの1.Play the Game や3.Another One Bites the Dust 、5.Crazy Little Thing Called Love 、10.Save Me をラジオで聴いて、ミュージックライフの記事を読んで、奇跡のような4人のメンバーによる奇跡のような音楽に魅了され何度も何度も聴きました。

高校時代、バイオリンを弾く友人がクイーンの大ファンで、同じくファンのベース弾きと楽器持参で友人宅に集まり、曲をかけながら弾きまくって、最後に手作り餃子をたらふくご馳走になるという、楽しくてしかたがないイベントを数回やりました。そこで主にかけていたのは79年の「Live Killers」でした。僕はそのハードロックぶりにすっかり心酔してますますファンになったのでした。さらに大学に入ってクイーンとロジャー・テイラーを愛してやまない先輩ドラマーに出会い、ともに40年以上かけがえのない存在となっています。

ブライアン・メイのギターといえば、ディスク2-3.Brighton Rock でしょう。途中ソロコーナーでの津軽三味線のようなリズムやエコーマシンを使ったハーモニーなどかなり独特です。バッキングも含めて、あのギターからしか出ない特徴あるサウンドなので、普通のエレキギターでは再現できません。だからこそクイーンというバンドの一部として大きな魅力となっているのでしょう。

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