Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)の2001年発売、8枚目のスタジオアルバムです。オジーがソロになった1980年からずっと聴いています。1982年に飛行機事故でこの世を去ったランディー・ローズは僕にとって最もフェイバリットで愛するギタリストであり、オジーのソロ初期2作で弾いています。命日の3月19日は毎年ランディーの演奏を聴いて過ごします。
時は経ち、このアルバムのギターはザック・ワイルドです。ランディーへのリスペクトを感じつつギター好きにはたまらないプレイを連発するスペシャルな存在です。このアルバムをひっさげて来日した武道館のライヴも堪能しました。そのライヴ音源&DVDは翌2002年に発表されたので追体験できます。
ビートルズ大好きのオジーですから3.Dreamer のようなバラードは大得意でいい曲です。ですがギター好きの僕としてはザックのリフがカッコいい曲をリコメンドします。大人しく始まった曲が爆音に変わる1.Gets Me Through 、ザクザクゴリゴリな5.That I Never Had 、そして最も好きな曲は7.Junkie でヘヴィなリフとリズムがたまらないっす。
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