音楽ライヴのDVDやBlu-rayも観ます。薄型テレビの音はHDMI端子のARC(Audio Return Channel)接続で5.1chサラウンドシステムにつなげています。20年前に買ったソニーのシステムですがAVアンプが壊れてしまったので、スピーカーとサブウーファーを流用しています。フロントLRとセンター、サラウンドLRの5本は同じもの。サブウーファーも小型スリムです。
流用しているスピーカー
買い替えたAVアンプもテレビの下に収まる薄型なもの。Blu-rayレコーダーと重ねて使っています。廉価なシステムですが、テレビ内蔵のスピーカーよりもやっぱり迫力があって、音楽も映画も没入感あります。リビングオーディオとしてHDMI&ARC接続は必要不可欠であると。
AVアンプとBlu-rayレコーダー
さらに我が家SACDプレイヤーにはHDMI出力端子がついていて、SACDサラウンド(マルチch)をDSDデジタル信号のままAVアンプで受け取って鳴らしてくれるのがポイントでして。サラウンド音源のあるSACD自体が少ないのですが、聴いたことのないジェフ・ベックやリッチー・ブラックモアのギター音が聴けたりして楽しんでいます。おそらく昔の4チャンネルステレオ時代に録音してあった音源なのだと思います。だから何?ですが、ファンとしてはせっかく残されている音源だもの聴いてみたいわけです。
SACDプレイヤー ソニーSCD-XA5400ES
というわけで音楽ソフトを楽しむ環境はひととおり揃っています。ん?レコードプレーヤーがない?そうなんですよ〜〜。
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