スピーカーを鳴らすためのアンプも「その道のプロ」に紹介いただいたBJエレクトリック製の小型アンプを使っています。入力は1系統で無駄な機能は一切なし。JBLスピーカーとの相性もよく、小音量から中音量まで気持ちよく鳴らしてくれます。
キレイな音とか繊細な音というよりも、音楽そのものの芯を伝えてくれるような音。僕はギターアンプの出音とか生楽器の音を数多く聴いてきたこともあり、まずは個別の音がちゃんと鳴ってくれることを求めています。リビングに置いたスピーカーでの再生ですから生音そのものではないのですが、感じることができる音です。
そしてスピーカーから出る音を体で聴くことで、音楽全体を感じ没頭できるかどうか。このアンプはシンプルにそれを実現してくれています。ちなみにスピーカーケーブルもBJ社のもので揃えました。ツイーター(高域)ウーファー(低域)それぞれにケーブルを接続してバイワイヤリングしています。
※ BJエレクトリック社のアンプやケーブルはBEAT&VOICEさんから購入できます。
CDプレーヤーとPCの音源を切り替えるために、TEAC UD-505ヘッドフォンアンプ兼DACをプリアンプとして使用(ボリュームコントロール)し、上記小型アンプをパワーアンプとしてスピーカー駆動しています。CDプレーヤーからの同軸デジタルケーブル&RCAケーブルとPCからのUSBケーブルもBJエレクトリック製にしています。こうしてスピーカーから出る音はなるべく統一感を持たせています。これも音楽そのものに没頭するためです。
TEAC UD-505
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