Incognito(インコグニート)はイギリス・ロンドンのジャズ・ファンクバンド。僕は1991年のアルバム「Inside Life」で知りました。ハウスの伝説的な楽曲“Always There featuring Jocelyn Brown”が入っていて彼らのアレンジがカッコよかったのでファンになりました。
リーダーはギターのBluey(ジャン・ポール・'ブルーイ'・モーニック)で彼のソロアルバムもよく聴きました。彼がリスペクトしているであろうR&B、ジャズフュージョンやハウスの古き良きサウンドを現代風にアレンジし、印象的なメロディーとともに都会的でおしゃれなダンスミュージックに仕上げているのが特徴です。
印象的なベースラインでこれぞジャズファンクな1.Colibri に始まり、スティーヴィー・ワンダーの名曲4.Don't You Worry 'Bout a Thing ギターカッティングとベースラインがかっこいい7.Closer to the Feeling や9.Need to Know あたりが彼ららしいサウンドとしてオススメです。
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