Tears for Fears(ティアーズ・フォー・フィアーズ)1989年のアルバム。ビートルズを想起させる美しいメロディに始まり、豪華で緻密な音作りと曲の構成で圧倒されました。彼ららしいちょっとひねりのあるブリティッシュ・ロックも健在で聴くのが楽しい。
このアルバムが好きな理由のひとつが、Oleta Adams(オリータ・アダムス)が参加していること。ソウルフルで深い味わいの彼女の歌声が気に入ってその後のソロアルバムも購入してよく聴きました。
てなわけでオススメは、1.Woman In Chains 〜 2.Bad Man's Song 、そして大ヒットした 3.Sowing the Seeds of Love まで一気に聴けます。静かに始まる 6.Swords and Knives も独特なメロディと展開を楽しめます。プロってのは本当にすごい曲作りをするもんだなあと思いました。
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