Talking Headsのラスト・アルバム「Naked」はVo.&G.のDavid Byrne(デヴィッド・バーン)がラテン音楽にのめり込んでいったことが色濃く出たアルバムでした。ニューヨーク・パンクCBGBあたり出身としてはArto Lindsayも同様で、そうしたパンクとラテン音楽をミクスチャーした感じが好きでよく聴きました。
このアルバムも演奏は本格的なラテン音楽なのだけど、そこにDavid Byrneが乗っかると不思議なスパイシーテイストになり病みつきになります。新しいギター・ミュージックを聴いているようで新鮮でした。
オススメはマンボ調の 2.Mr Jones 、夏が来たーって感じの 3.Totally Nude 、ギターの音が気持ちいい 5.(Nothing But) Flowers あたりがラテン音楽的には楽しいと思います。
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