毎日使うPCのツールは、業務効率化はもちろん経営のスピードにも関わってくると思っています。ツールは道具なので、それを使えばいいというわけではないです。使い方を学ぶ必要もありますし、常にツールは進化しています。現時点、私がオススメするツールを挙げておきます。
すべてはGoogle Chrome(ブラウザ)上で動くものとします。PCの機種がWindowsでもMacでも関係なく、Google Chromeを立ち上げれば共通の環境ができます。機種交換してもまたログインするだけで自分の環境が瞬時に再現されます。
一緒に働くメンバーや関係者とはメールでやりとりしません。Slackを使います。特定のプロジェクトや課題などチームメンバーを限定して情報共有します。「おつかれさまです」とか「よろしくお願いします」は使わず、チャットのように会話します。ミーティングを待たずにここでどんどん会話していくことで、ミーティングの議題も絞ります。資料やホームページの共有もここでやります。
資料作成はGoogle Driveのスプレッドシート(表計算)ドキュメント(文書)スライド(プレゼン用資料)を使います。クラウド上で作成してクラウド上で共有します。ワード/エクセル/パワポとほぼ同様のことができます。
お客様とのメールはGmailを使います。メールであればお客様がどんな環境でも読み書きできます。Gmailには大量のメールを効率化するためのノウハウが数多く反映されています。PC本体に保存するようなメールソフトは使いません。PCの容量や機種交換時の煩わしさから解放されます。
スケジュール管理はGoogleカレンダーです。メンバー共通のイベントを確認するために使ったりしますが、主に個人的な管理のために使っています。リマインダーやToDoリストといった備忘録としてもメモっています。
上記はすべてGoogle Chrome上で動き、スマホでもアプリをダウンロードすればあとはログインするだけで閲覧、編集、共有できます。スマホの機種交換時もログインするだけです。ほかにもFacebookなどSNSのメッセージ機能も知人との簡単な連絡に使っています。
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